支援物資1  支援物資2  支援物資3

支援物資 あれも(写真1)

支援物資 これも(写真2)

支援物資 それも(写真3)

  支援物資 フィリピン  支援物資 IN フィリピン

 あれも これも それも

 今年の前期生徒会の方針のひとつが「社会貢献」です。社会に貢献といえば民間人や民間団体のつくる機構・組織の非政府組織(NGO)が思い浮かびますが、九中生徒会も、国際協力に携わりたいと考え行動しています。

 九中生徒会と社会貢献 今年の生徒会の方針のひとつが社会貢献だった。ある日、前期の生徒会の人たちが生徒会室を片付けていた。固唾をのむ。段ボールの箱を数箱見つけたのだ。中には文房具が入っていた。

 過去の生徒会が、支援物資として集め送りきれなかったものだと判明した。生徒会の目標のひとつが社会貢献である!この物資をどこかに送ることができなかな?と考えた。社会貢献!※武士に二言はない。武士じゃないけど、物資を送りたい。生徒会担当者が、いろいろと調べたが、世界に送るのには送料がかるなど立ちはだかる壁、制約があった。・・・フィリピンの学校を支援している地域にお住いの方が、8月にフィリピンに行かれることがわかる。 ※ことわざ 武士に二言はないとは、武士は信義と面目を重んじるものだから、一度口にしたことばを取り消したり、約束を破るようなことはしないということ

 社会貢献とフィリピン その方はかなり年配の方だった。何十年も前、フィリピンで日本語を教えておられた。その時、フィリピンの子どもたちに鉛筆がない。ノートも消しゴムもない・・学用品がないないないずくしの環境を知ってショックを受けた。そこで自ら文房具を集め毎年フィリピンのセブ島やハンボンガン島(セブ島から船で1時間半の島)の小、中学校に送り届けておられていたのだった。担当者はその方に連絡をとった。「それならこの8月に、フィリピンに行くので、一緒に持っていくよ。」 渡りに船。渡りに文房具。さっそく生徒会の面々と担当教諭が、段ボール箱を届けるためご自宅を訪問させていただいた。フィリピンの学校の現状を詳しく教えていただく(写真左上)。こちらからは段ボール箱である。あれも(写真1)・これも(写真2)・それも(写真3)と学用品がでてくる。文房具をみて、それはいたく喜んでくださった。

 「ノート、筆箱、鉛筆、シャーペン、色えんぴつ、くれよん、向こうの子ども達は、日本の文房具ならなんでも喜んでくれる。初めてハンボンガン島に行った時の子どもたちは、今はもう中学生になっている。届けた文房具を使ってがんばってくれているのがうれしい・・・。日本では、短くて使わなくなった鉛筆も。」

 生徒会の面々は驚いた。年配の方がこれだけ頑張っておられる。僕たちにももっとできることがあるはずだと刺激を受けた。お話を聞いて感銘も受けた。8月に、セブ島でフィリピン・日本友好の1万人が参加する盆踊り大会が開かれるそうだ。その時に、日本のうちわがたいそう喜ばれることを知った。生徒会では、前回のアルミ缶回収の時にうちわの回収も呼びかけたが、20本ほどしか集まらなかった。次回は各クラス10本を目標にうちわを集めることにした。21クラスで210本!職員室にも声をかけよう。フィリピン(比)との国際関係にも有効だ。日比友好。

うちわで社会貢献 よろしくお願いします。