社会  バスケットコート  コート改修

中間テスト 2年社会科問題(写真1)

新ルールバスケットライン(写真2)

バスケットコート改修(写真3)

バスケット顧問 コート改修・・5/21から5/23 

  今日で中間テストが終わりました。いつもなら、体育館クラブの生徒達は、体育館へ直行するのですが、今回は様子が違います。体育館ではバスケットコートのラインを全面改修するため、業者の方が作業をしてくれているのです。で、明日まで体育館は使えません。

 中間テストが終わった。2年生最後のテストは、社会科ー地理的分野ーだった。1番の問題は、(1)グラフ1を見て、①~③の鉱産資源をそれぞれ答えなさい(写真1)。なになに、①は、圧倒的なオーストラリア、ブラジル、南アフリカ共和国・・・この3つの並びがくれば鉄鉱石だ。②はサウジアラビアにアラブ、クウェートにイランとくれば原油以外は考えられない。③またきたか圧倒的なオーストラリアにインドネシア、ロシアとカナダか。インドネシアがキーパーソン、いやキーカントリーとなる。だから石炭だ。授業でも2番目の国に注意を払えと話した。(2)の問題は、グラフ2は鉱産資源①の世界の輸入量と、生産量の割合をあらわしたグラフです。中国の輸入量と生産量の割合の関係について、グラフから読み取れることを、その理由も含め答えなさい。この答えは中国の人口に見つけることができる。人口約14億人。この人口が消費する鉄鉱石は半端なものではない。世界的に生産量も多いが、それでも足らないから輸入する必要があるのだ。では、1位アメリカ、2位オーストラリア、3位スペイン、4位ロシアときたら・・・これはなにか。2番目の国に注意を払え理論から考えるとポイントは、オーストラリアだ。

 積年の夢、一気呵成、大願成就! 2位オーストラリアとくればもう、この順位は女子バスケットボールの世界ランキング(2014)である。ちなみに日本は15位でけっこう強い。実はバスケットボールのコートが、2010年に大きく変わったのだ(写真2)。といっても四角いコートが丸くなったわけではない、丸なら相撲だ。変更されたところは大きく5つあって、ひとつは制限区域の形が台形から長方形になった。ふたつめは、スリーポイントラインがバスケットの中心から50cm延長され、以前の6.25mから6.75mに伸びた。距離が遠くして、スリーポイントシュートを難しくしようというのである。九中1年生なら、まず届かない距離だ。.みっつめは、スローインサイドラインの新設。なんじゃそのスローインサイドラインって?と思う方も当然おられよう。昔はなかったラインでオフィシャルズテーブルの反対側エンドラインの内側縁から8.325mのところにコートの外側に向かって引かれる短いラインなのだ・・・。で、このスローインサイドラインの位置は、新スリーポイントラインの頂点の位置と一致するetc。なんか数学の証明問題みたい。バスケットを見るだけの人には理解できないラインがあったのだ。あとふたつはもう省略しましょ。

 今まで九中では、試合会場になるたびに顧問がラインテープを貼って対応してきた。応急的なラインなのですぐはがれる。バスケット部顧問の「コートを改修して」積年の夢がようやく実現することになった。コートラインの変更方法は旧ラインを消してから新ラインを塗装するという流れになる。旧バスケットラインを消す方法には、「サンダー研磨工法」が使われた。旧バスケットコートラインを磨いて、床の色にあわせて塗装する。次に、バスケットの新ラインとなる部分をマスキングし、ペンキで塗装する。新旧のライン部分をウレタン塗装で一気呵成!仕上げると新バスケットコートラインの完成となる。大願成就だ。

 生徒がテストに立ち向かっている間、専門の業者の方がコートに立ち向かってくれていた。旧ラインを消して(写真3)、ペンキで新ラインをコートに引いていく。テスト後バスケット部員が様子を見て「すごい」とささやく。バスケット部顧問が、いとおしむように旧ラインに触れた(写真左上 足下が新ライン)。「今までありがとう。強いチームになりますように」。 

公式試合で使えるバスケットコート完成 大願成就 九中体育館