離任式1  離任式2  離任式3

離任式「おはよう」(写真1)

離任式「ありがとう」(写真2)

離任式「ごめんな」(写真3)

離任式 ~ 九中生にさようなら

  1年生は、知らない先生ばかりだけど、小さく前にならえ(写真1)でしんみりです。そんな中、九中を去られた先生方が、九中にお別れの言葉を伝えに戻ってきてくださり全校生を前にお別れの言葉を伝えました(写真2)。その後、生徒会から先生方一人ひとりに花束が贈られました(写真3)。

 どこかで会えることがあるかも知れません。その時に備えて九中生は、成長しておかなきゃ・・・と先生の言葉をしっかりと胸に刻み、NEXT STEP!九中を卒業された先生方を拍手でお見送りしました(左写真)。

  保健体育の先生「38年間中学生をみてきた。ついこの前まで小学生だった1年生が、色んな経験をして学び、たのもしく成長して卒業していく。中学校の3年間は、長い人生の中のほんのひとコマだけど光り輝いている3年間でもある。自分で自分を誇らしく、胸をはって過ごし卒業できるように頑張ってください。九中は本当にいい学校です。」

 社会科の先生「この中に直接話した生徒は少ないが、先生の話を顔をあげしっかり聞いてくれる九中生は素晴らしい。お家に帰ったら、家族の方に春日が「ありがとうございました」と言っていたと伝えてください。さて、この1年を楽しい1年にするにはどうしたらいいか。この1年は最初で最後の1年でもある。まだあると思うかもしれないが、今隣にいる子が隣にくることはもうない。クラス替えや転入で不安な子がいるはず。見えない所で支えてくれる人を忘れずに声をかけてほしい。初日から『おはよう』『ありがとう』『ごめんな』をたくさん使うといい。それが、濃い1日濃い1年につながる。」

 保健体育の先生「小学校では春日先生が話された言葉が飛び交う。当たり前のことをしっかり考えてみようと小学校の校長先生がおっしゃっていた。人と話す時には相手の目を見て、おへそを相手に向けることを小学校で学習する。中学生になって忘れてしまっていないか?あたり前のことができているか?チャイムで着席をする、人に嫌なことをしない、悪い時は謝る、課題をしっかりやる・・・どれも大人になっても大事なこと。頑張ってください。」

 美術の先生「『守・破・離』という言葉を紹介したい。『守・破・離』とは、茶道や武道、芸術面での師弟関係を指す。『守』とは決められた型を身につけること、中学校で言えば1年生かな。『破』は、身につけた基本を破って、自分の型を身につけること。後輩が入ってきて本当のカッコ良さを考える時期だから2年生かな。『離』は、型や教えから離れ、個性やオリジナリティを発揮すること。3年生がこれにあたる。自分の進路を選択していくには勇気がいる。自分の選択に自信をもってしなやかに生きて、あきらめすに進んでほしい。それが才能につながっていく。」

 英語の先生「3年生とは6年生から3年間一緒に勉強してきた。英語を書くことも読むこともできなかったみんなが、2年の終わりにはスピーチし文字を書き、長い文を読み人がしゃべったことを理解できるようになった。毎日、コツコツやったからこそ!その成長を身近に感じられてよかった。英語はことばなので、気持ちが大事。それは、もうみんなには育ってきているはずなので、あとは時間をかけ、エネルギーをかけて努力することが英語を上達させる。」

 英語の先生ひさしぶりに九中の門をくぐり、じゃぁと言って帰るつもりだったが、ほんと『中学生っていいなぁ』と思う。中学校で身体も心も成長させる。嬉しいとき、くやしいとき、悲しいとき、つらいとき…色々あったけど、成長しているみんなと一緒に担任として関われことが幸せやなぁと感じれた。大人になったとき楽しかったな、と思うのは中学校だ。大人になってからの3年間よりもずっと楽しい3年間。周りの友達、1分1秒を大切にして、笑って卒業できるようにすごしてほしい。」

  守・破・離♪ 美術の先生