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くす玉への挑戦(写真1)

くす玉の試し割 (写真2)

くす玉が完成(写真3)

     くすだま ~  送る会 くす玉 ~  

 昨日3月5日(木)送る会での「くす玉」です。「めでたい時にパカッと割れる」くす玉とは、別名割り玉といわれ祝い事に使われます。遠い昔阪神タイガースが伝説のバックスクリーン3連発で優勝!した時にも大きなくす玉が割れました!あのくす玉です。そのくす玉が、今年九中送る会の舞台に8つも登場しました。

 プロジェクトくす玉 四角だと、割れた時に中のものが出てこない。視覚的にも球形が良い。また紙吹雪や風船などを敷き詰め、メッセージも入れやすい。真ん中には、もちろん垂れ幕を用意する。割れた時にくす玉の紙テープとともに垂れ下がり、花吹雪が乱舞、お祝いメッセージが飛び出すのが、くす玉の基本形なのである。

 ・・・九中送る会のオープニングをしめるのが、くす玉披露だった。空中からあらわれたくす玉が8つ!!3年生の各クラスの代表が、舞台へあがる。どきどき。司会「次のプログラムは、くす玉披露です。」3年生の各クラスの代表が舞台に上がる。「3年生の皆さん、合図をしますので1組から順番にひもを引っ張ってください。一組さんどうぞ!」 どきどき。せいのっ!ひもを引っ張った。割れた。花吹雪とともに垂れ幕の文字が現れる。2組さんどうぞ・・・赤丸の文字を続けて読むと<いままでありがとう>!となるはず、てはずだった。中学校を卒業される先輩方一人一人に、感謝の願いをこめて…だが、2つほどちょっと、ゴメンねだった。・・・ 

 LIVEにハプニングはつきもの。以前、生徒会の人達がひもを引っ張ってやっていた頃は、上手く割れていた。やっぱり3年生に引いて欲しいな、花吹雪の下には主役だろと生徒会が思うのは自然のながれ、もっともなことだ。だが、3年生はくす玉割りの素人である。(玄人はいるのか)加減もわからない。割れないくす玉やハプニングがあってもLIVEだ。世間は許してくれるだろうがハプニングは少ないほうがいい。そこで、歴代生徒会の面々は考えた。どうやったら上手く割れるくすだまをつくれるか。今年もプロジェクトXがスタートした。X=くすだま

 くす玉づくりへの挑戦 ♪風のなかのすばる~ の曲は流れないが、生徒会の挑戦は、昨年の12月から始まっていた。まずは言葉を考える。年末から考えるが、今までありがとうの「あいうえお作文」が思いつかない…。悩む執行部、悩む執行部担当。悩んだ末、艱難辛苦(かんなんしんく)を乗り越え「あいうえお作文」ができた。

 難関は、くす玉の仕組み作り。ここを突破せねば未来はない。副会長は図書室に走った。なんでも揃う九中図書館ではあるがくす玉の作り方の本はなかった。インターネットで調べる。小さなくす玉を百均で買ってみる。なるほどこんな仕組みか…わかった。くす玉の材料は、阪神ではなく半球のザルを使ってこうやって、試行錯誤を繰り返した末くす玉は出来上がった。紙ふぶきは垂れ幕の中に挟みこんだほうが綺麗に舞うのでは…生徒会長が考えた(写真1)。開いた時、向きがこちらに向くように調整もした、試し割もした(写真2)。♪地上の星を♪くす玉は完成した!わーと歓声が沸く(写真3)完璧だった・・・はずだった。…でも先輩への感謝の気持ちは伝わったはずだ。

 今まで ありがとう くす玉