万引き  だめ絶対  非行防止

万引き防止。(図1)

薬物乱用防止。(図2)

アルコール防止。(図3)

全校朝礼犯罪に巻き込まれないために     

 先月末に、ご家庭に全学年だよりを配付いたしました。内容は、「保護者の皆さま、不審な電話にご注意ください(個人情報の聞き出し)」「万引きは犯罪」「薬物乱用防止」についてです。1月の全校朝礼(左写真)で、生徒指導担当者が、犯罪に巻き込まれないためにとお話をしましたが、保護者の皆さまも一緒に考えて欲しい内容です。

 万引き/薬物乱用を考える・・・万引きも薬物も自分には関係ないわと大半の人が思っている。が、悪は巧妙に近寄ってくることを忘れてはならない。軽い気持ちで、知識がなかったので、友達に誘われて等・・・理由はさまざまだ。「まさか自分が」は、すぐ側に隠れている。中学生といえど、さまざまな理由で巻き込まれる可能性がないとはいえない。あかんもんはあかん。近づかないことが自分の身を守る。もちろんであるが、なぜあかんかを知ることも必要なのだ。神話の時代も、今も、許されることではない(図1)。だから、全学年だよりがある。 

 全学年だより1月号・・・万引きというと、どこか罪の意識が薄くなり、『捕まっても、その場で謝れば済むんやろ?』とか、『捕まっても、お金さえ払えばいいんやろ?』と軽く考えてしまっている人はいませんか?その考えは間違っています!!万引きは、窃盗罪に当たる立派な犯罪行為です!見つかって逃げる際に、店員を突き飛ばしたとしたら、強盗罪が適用されることもあります。大人であれば刑務所に入らなくてはならず、人生を大きく狂わせることにつながるのです・・・

 では、中学生であれば許される?答えはもちろん『NO!』です。中学生であっても、店が被害届を出せば捕まります。現に、中学生が万引きなどで逮捕され、少年鑑別所へ送られ、家庭裁判所で判決を受けるといったケースが、報告もされています。お店の方も、自分の生活がかかっているのです。仮に、万引きをしてばれなかったとしても、必ず後悔する日がやってきます・・・その時に後悔してももう遅いのです!

 何故、万引きはいけないのか?・・・ ①まぎれもなく犯罪です。犯罪は法によって裁かれ、しかるべき刑罰を受けなくてはなりません。②ものが作られ、それらが店頭で売られるまでに、たくさんの人たちが努力し、多くの汗と涙が流れています。ものを盗むと言うことは、それらの人たちを欺き、馬鹿にしている行為です。商品に関わっている、『万の人々の心を盗む行為』だと思いませんか?③多くの人が傷つき、悲しむ行為です。商品を盗られた店の人、保護者、家族、友人・・・特に、今まで大切に育ててくれたお父さんやお母さんを悲しませてしまうことになります。悲しむ保護者の顔を思い浮かべてください。

 薬物の乱用防止・・・薬物乱用とは、医薬品を本来の医療目的から逸脱した用法や用量、あるいは目的のもとに使用すること、医療目的にない薬物を不正に使用することをいいます(図2)。薬物を、遊びなどに使用するなど、本来の目的でなく使用した場合、たとえ一回使用しただけでも乱用にあたります。覚せい剤、麻薬、大麻や危険ドラッグなどの薬物の乱用は、あなたの心と体をボロボロにするだけでなく、周りにも多大な害悪をもたらします。使用はもちろん、所持することも犯罪です。

 危険な薬物 … 中枢神経系を興奮させたり抑制したりして、精神に影響を与える大変危険な薬物です。危険ドラッグとは? … 成分が麻薬等に指定されていないこともあり、『合法ドラッグ』『合法ハーブ』など、あたかも『安全なもの』のように称し販売されることもありますが、実際はどのような成分が含まれているか分からないため、乱用薬物よりも危険なものが多い。突然けいれんを起こし、死亡するケースや、意識がもうろうとし死亡事故を起こすケースが多数報告されています。

次回 アルコールに関する健康教育 保健委員会の面々(図3