2年合唱2  2年合唱1  2年合唱3

あっ 課題曲練習(写真1)

あっ ピアノ練習(写真2)

あっ 自由曲練習(写真3)

 道徳教材心に届く気遣い。あっ。  

 今日初めて、2年生のクラスでの合唱練習がありました。音楽の授業で練習はもうとっくに始まっているのですが、担任の先生は、クラスのみんなの歌声を聴くのは今日が初めてだったのです。とても楽しみにしていたようす。職員室に戻ってからも、他クラスの様子がとっても気になるようでした。「男子が全然歌っていない」とか「おもったより上手だった」「大丈夫??」「金賞はうちのもの」おもいは様々ですが、2年生は気遣いある合唱を目指します。

 悪いのはみんな他人様 先週の道徳の時間に2年生は『缶コーヒー』という読み物を読んだ。電車通学をしている主人公が、ある朝、マナーの悪いOLさんと同じ席になった。「そのOLさんのとった行動をみんなはどう感じたでしょうか??」という内容だ。電車に限らず、普段の生活の中で周りや自分自身のマナーについても考えるぞ、君はどうだ?である。若者のマナーやモラルが低下している。いつの世でも若者のマナーは・・と言われるのだが。原因はなんだろう。それまで一般常識として守られてきたマナーが守られなくなったから?人間関係の希薄さも関係があるかも知れない。

 あんたらはあんたらでかってにやってよ。私らは私らで勝手にやるから・・・。だから、電車の中でOLさんが、※傍若無人に振る舞っても、悪いのはみんな他人様、どうぞゴカッテにということになるのだ。あっ!イヤホンカシャカシャ。あっ!缶コーヒー倒れるぞ!あっ!パンをむしゃむしゃなんて(左写真上 明治図書より)。電車でパンをむしゃむしゃは、逮捕にしたとする。社会的な罰則や制裁を強化することでマナー違反は減るかもしれないが、それでは解決につながらない。なによりも一人一人が社会全体に目を向ける必要がある。お互いが安心して生活できる社会を作っていくために九中生が、今出来ることは・・・ あっ 心に届く気遣いなのだ ※傍若無人 人のことなどまるで気にかけず、自分勝手に振る舞うこと。 

 道徳の授業を終えて 感想(2年4組学級通信より)「私は公共の場でマナー違反をしたことがあって、もちろん見たこともあります。マナー違反をするときは、だいたい友達と一緒にいるときで、おそらく友達といると気持ちが大きくなってしまうんだと思います。なので、マナー違反をしそうになった時は、友達とお互い注意しあっていきたいですまた、マナー違反を見たこともあります。電車の中で食事や化粧をしたり、本当に見苦しかったです。そういう人を見ても注意はできないと思うけど、自分の知り合いや家族にその体験談を話してみんなで気をつけようと心がけていけたらいいと思います。」

 人に気遣いが出来る九中生であって欲しい。 そして、今日音楽室でのあっ 練習である(写真123)。失敗する指揮。間違えたで止まるピアノ。まだまだ歌詞を覚えていない人たち。大丈夫です。がんばっている人への気遣いさえ忘れなければ、クラスは自然とひとつになっていくでしょう。

・・・2年7組学級通信「○○くんの指揮で伴奏が始まりました。かなり緊張していましたが、スムーズな滑り出しでした。『♪めぐる めぐる かぜ~』と課題曲を歌い始めてくれましたが、やっぱり男子の声はほとんど聞こえません。自信なさげに歌って、一人ひとりの口もほとんど開いていませんでした。ただ、音程は上手にとれていました。ボリュームが…。女子はしっかりと前を向き、大きな声で歌うことができていました。次に、自由曲。さっきまでの課題曲とは違い、男子の声が大きくなりました!女子とのバランスも良かったと思います。でも、まだまだ物足りません。音楽室は歌声がよく響くように作られています。でも体育館はそうではありません。その上、音楽室の何十倍も広いです。今のままでは体育館では聞こえません。もっともっと一人ひとりが大きく口を開け、大きな声で歌ってほしいと思います。」

めぐるめぐる風 めぐる想いにのって 九中体育館