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マスクはお家から。(写真1)

くしゃみは人のいない方へ。(写真2)

インフルエンザ出席停止期間(写真3)  

  インフルエンザインフルエンザ来襲

 季節性インフルエンザは毎年、冬季に流行します。通常、学校が冬休みの間は小康状態ですが、翌年の1月頃にその数は急増する傾向があります。昨年も、冬休み明けから感染が急激に増えました。ところが、今年のインフルエンザは昨年より3週間早く流行期に入ったとのことです。九中においても余談を許しません。1年生で一クラスが学級閉鎖になりました。そこで、インフルエンザの症状の特徴や、予防について保健だより12月号で再確認です。

 列島大荒れ あらぶる!ぶるる九中!17日今朝、九中は初氷(はつごおり)が張った。 9JHS froze over for the first time this winter. 生徒指導の先生も震えた。8時前、校区の安全を見守りに自転車で出発するだが、早めに登校した生徒が、地面に張った氷を気持ち良さそうに踏みしめている。ミシミシ。「初氷 何こぼしけん 石の間(あひ)」蕪村である。何がこぼれたんだろうな。もう、寒いはずだ。それもそのはず、今朝は、この冬初めての前線を伴う低気圧が北海道付近で急速に発達して強い冬型の気圧配置となり、全国の沿岸部などで風が吹き荒れ、日本海側で雪が降り続いてるそうだ。時事通信によると、気象庁は18日にかけて暴風や猛吹雪、高波に厳重に警戒するよう呼び掛けている。寒くてなって、気温が急激に低下すると、やってくるのがインフルエンザだ。

 やってきたインフルエンザ 1年生の一クラスが、月曜日から学級閉鎖になった。「インフルエンザ疾患が流行しており、蔓延を予防するため、校医先生及び市教育委員会の指導により、本日は第1限目終了後から下校させました。ご家庭におきましても、生徒の健康管理に努めていただきますようお願い申しあげます。他クラスにつきましても健康管理に十分気をつけて下さるようお願いします。」と16日にメール配信をしたのだ。さて、インフルエンザ予防はどうしたらいいか。鎌倉時代の隠れたベストセラー「徒然草(つれづれぐさ)」第51段のなかで吉田兼好さんが言っている。「万に、その道を知れる者は、やんごとなきものなり。(わからんことはその道の専門家に聞くのが一番である)」 と。ということで、インフルエンザのことは保健室の先生に聞こう。九中の隠れたベストセラー、毎回推定発行部数、約1000部を誇る保健便り12月号に、保健の先生がインフルエンザについて解説してくれている。マスクは保健室に置いていない。家からつけてこよう写真1)。せき、くしゃみがでそうになったら・・・人のいない方を向いて、鼻と口をおおう(写真2)。手洗い、うがいをしっかりおこない、規則正しい生活(十分な睡眠・適度な運動・バランスのとれた食事)で免疫力をつけ、インフルエンザを寄せ付けないように予防する。呼ぼう!インフルエンザは、寝不足・運動不足・アンバランスな食事からくるのだ。

 インフルンザの症状である、咳、喉の痛み、発熱は風邪と変わらない。違うのは体温上昇。インフルエンザでは発熱するとすぐに38℃を越えてしまう。発症する1日前から、発症後5~7日頃まで周りの人にうつしてしまうからやっかいだ。だから、インフルエンザを発症したら、5日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで出席停止としている写真3)。(お医者さんの指示がある場合はそちらを優先、登校後、出席停止届けを保健室で渡します。)

初氷 何こぼしけん 石の間(あひ) 蕪村