図書祭り1  図書祭り2  図書祭り3

図書祭り開催中。(写真1)

図書祭りクイズに応募する。(写真2)

図書委員職員室に現る。(写真3)  

図書祭り4LIBRARY

 今週の九中図書館は、特に賑わっています。12月8日~12日まで図書祭り(写真1)が開催されているからです。図書祭りクイズに答えると、好きな景品、雑誌の付録等がもらえます!欲しい。マニアにとっては垂涎※ものの景品も。問題は、書架に貼っています。初夏じゃないけど書架を探せば、きっと、答えが見つかる!読書好きな九中生は、一生懸命本を読み、答えを探していました(左写真)。図書館だより12月号(12/9配付)によると10日から冬休み用に、なんと一人10冊まで本を貸し出してくれます。図書祭りクイズで抽選にはずれても、図書館だよりで紹介された本は、すべて当たり!はずれはありません。※垂涎(すいぜん)よだれがでるほど欲しい

 図書館がアツい 図書館は、大賑わい。休み時間、昼休み、放火後とアツい。いや火を放ってはいけない。図書館は紙がいっぱいなので、あっという間に火事となる。火事といえば江戸である。江戸は大賑わい。「火事と喧嘩は江戸の花」というほど、江戸では火事が発生した。放火も多かった。放火の動機としては、風の強い日に火を放ち、火事の騒ぎに紛れて盗みを働くことを目的とした火事場泥棒である。これは、いかん。卑怯にもほどがある。「ふと火をつけたくなった」ということもあったらしいが、その代償は大きい。江戸市中引き回し、公開処刑された。放火予告でも死罪となった。火遊びは絶対いけません。でも火事は、いっこうに減らん。そこで、なんとかせねばということで防ぐ手立てが考えられた。みんなが持っている大阪府版、総合歴史のP87を開いてみよう。暴れん坊将軍こと8代徳川吉宗が右上に御座候である。暴れはしなかったが、享保の改革をおこなった。町奉行の大岡越前に命じ、いろは組48組という「町火消」をつくったのだ。町火消は、大活躍し、江戸の消防は、町火消が主力となって明治維新を迎えた。

 9類がアツい 江戸の消防は、町火消が主力だが、図書祭りの主力は、図書委員会だ。図書館内に0~9類とマンガ、雑誌、絵本のところに分類別の問題が貼ってある。9類は小説。推理小説、冒険小説、SF小説、時代小説などなど。九中生が読めば、人生の血となり肉となる本が9類なのだ。今、9類がアツい。9類の本を読もう。

 さて、図書祭りでは、分類ごとに(ジャンル別に)問題が書いてある紙を見つけて本を探し、問題を解いて、カウンターに置いてある解答用紙に答えを書き(写真2)、応募箱に入れる。正解者の中から抽選で、雑誌の付録のポスターやクリアファイル、来年のスケジュール帳などが当たるのだ。応募箱は、みるみるうちに一杯になった。

 幸せの古本便 不要な本をアムネスティに寄付しませんか?ということで、今、昼休みに図書委員が教室を回っている。ご家庭にあるいらなくなった本や、もう読まないぞ、と決心している本があれば寄付をしてください。9日の昼休み、来訪者は突然、職員室に現れた。図書委員だった。入り口の前のついたてから、腕が4本伸びる。委員「古本などを寄付しませんーーーー」(写真3)。あらっ、「か」が読めないぞ、寄付しないとだめだろ!と思った教頭先生は、うなずいた。先生は太宰治「グッド・バイ」を読んでいた。太宰最後の境地を垣間見せる未完の絶筆だ。この本を読み終わったら、アムネスティにグッバイしよう。

 小春日や アムネスティに 古本便 12月22日までに図書委員へ。