道徳1  道徳2

全学年道徳資料(写真1)

陽だまりの中で 道徳(写真2)

話し合い「あの日の出来事」(写真3)  

   道徳4  道徳の授業          

 昨日19日水曜1限目、B棟の各教室に柔らかい日差しが差し込んでいました。I saw students studying moral education in a sunny place.(陽だまりの中、道徳を学んでいる生徒達がいたよ。)1限は、全学年道徳の時間。1年生は、「私たちの道徳(文科省)」から、働くことやボランティアへの関心を高め職業を選択する足がかりにすることを、考えました。2年生は、「夜のくだもの屋(偕成社 杉みき子)」。3年生は、九中生の心に届いて欲しいということで「あの日の出来事(明治図書 原田雅子)」をとりあげました(写真1)。 

  1年生 くってどういうこと 中1だから、働くことについて考えることは早いのでは?と考えているそこのあなた。来年の今頃は、2年生が体験したCULを終えているのですぞ。そこで、今日は、働くことについて考えた。1年4組では・・・「何のために働いていますか?」と事前に九中の先生にインタビューしたところ、以下の答えが返ってきていた。A先生「自分らしく生きて、自分を磨くためかな~。」B先生「お金を稼いで、人生を楽しむため。」C先生「家族を守る為のお金を稼ぐためですね。」D先生「目標としていた仕事に就けたから、その仕事を楽しむため。」E先生「自分を表現するため?」F先生「働いていないと落ち着かない」・・・G先生「自分の好きなことをしてお給料がもらえる。やりがいがありますよ。しんどいことも多いですけど、その分うれしいことも毎日あります。」・・・先生方の仕事観を聞き、働くことの意義を話しあった。

 担「では、ボランティアと働くことの違いや共通点は何だろう?」S1「ボランティアは、やらなくていいことをする」S2「地球のため」S3「お金のため」S4「誰かのため」担「そやな。働く=賃金をもらう。権利であるし、くれなかったらどうなってんねん!と言える。だが、ボランティアは無償。お礼としてお金をもらうことはあるが、もらわなくても、どうもなっていませんね!としか言えない。・・・共通点は、ボランティアも働くことも社会や世の中のためになる、誰かのためにということかな。」担「じゃぁ、君らが知っている職業には何がある?」自信たっぷり、S1「サラリーマン!」中1ぐらいだと○○マンが好き。ウルトラマンやアンパンマン、パーマンもいたなぁ。担「うーん、サラリーマンも職業やけど、サラリーマンは給与をもらう人すべてのこと。社会で働いている人みんなそう。だから、給与マンはなしにしとこ。」いろんな職業がとびかい、陽だまりの中「働く」を考えた(写真左上) 文中 担:担任 S:生徒

 3年生 あののできごと その頃、3年1組の教室では、担任が「あの日のできごと」を朗読をしていた。(写真2)。担「笑顔で一生懸命私に向かって手を振っている妹の姿でした。しかし、私は思わず、目を伏せ、視線を別の方へ変えました。そうです。私は妹を無視したのです。私には、4つ下の妹がいます。・・・妹には生まれつき脳に障害があることを知ったのは、妹が小学校へ入学するときでした。・・・私は、妹を避けてしまった自分が許せなかったのです。」そんななか、「私」は、担任の先生に相談する。担任は、「私」に障害児の会でボランティアをすることをすすめてくれ、「私」はボランティアをすることになった。妹のようなたくさんの子どもに出会う。担「そして、私の中で何かが変わっていきました。・・・私は、自分のことだけでなく、ほかの人のことを考えることができる人間になれたような気がします。こんな言葉を聞いたことがあります。『障害のある子どもたちは、私たちの気持ちを優しくするために生まれてきている』・・・私の妹は、今は元気に働いています。そして、あの日のように、私に向かって無邪気に笑いかけてくれます。」朗読後、妹を無視してしまった自分を許せない主人公をどう思う?私の中で変わったものはなんだろう?班で話しあい、陽だまりの中「優しさ」を考えた(写真3)。 

 誰かのために・・・   あなたはいます。