クリーンアップ西丘

クリーンアップ南丘

 クリーンアップ新田南

10:00 クリーン西丘 (写真1)

10:15 クリーン南丘(写真2)

10:45 クリーン新田南(写真3)  

クリーン新田4新田 西丘 南丘 新田南 校区はひとつ

 第13回「クリーンアップ大作戦」です。今年も昨年と同様動揺することなくお日様は、天晴れで土曜日を迎えてくれました。作戦の開始を告げたのは、9時から校区を回ったクリーンアップ応援号です。2代目クリーンアップ号は、九中美術部と書道同好会がコラボした広報車で、今年は、さらにグレードアップ!ウグイス嬢を九中放送部が担当し、♪When I find myself in times of trouble, mother Mary comes to me, "Let it be". なすがままに楽しく掃除をしよう、九中校区がきれいになるならのBGMをバックに「朝早くから失礼します。本日はクリーンアップ大作戦の日です。・・・校区内の小中学生、地域の方々で清掃活動を10時からおこないます。ご参加いただける方は、最寄りの小学校にご集合ください」と声を届けました

 10:00 西丘 朝はやくからの放送と音楽だったが、10時前から、ボランティアの方々が、もう清掃を開始しておられた。こちらを見てにっこり。怪訝な顔で通り過ぎる方もおられたが、クリーンアップのアナウンスを聞き、車を見て、微笑んでくださる。小さな子ども達は、にこにこ一生懸命ちっちゃな手を振ってくれた。10時には、西丘小に約400名の方々が集まった。広場のかまどからは、煙あがる。550個の芋が焼かれ、清掃後を待っているのだ。こうして、校区毎にクリーンアップ大作戦をスタートさせた(写真1)。

 10:15 南丘 クリーンアップ号のアナウンスが変わる。「ただいま、クリーンアップ大作戦を実施中です。・・・寒い中ですがよろしくお願いします。」千里青雲高校の生徒も、10名ほどが参加してくれている。中学生が高校生や小学生と一緒になってゴミを拾う姿に九中の先生が、目を細める。いい光景だ。校区のきれいなところは、きれいだ。当たり前だ。ゴミがないところにはゴミを捨てにくい心理が働くのだろう。真理である。ゴミの少ないところは、ゴミの奪い合いになっていた。逆に、ゴミや吸い殻が、いっぱい落ちているところ・・・そこになら、捨ててもいいだろう。ひとつぐらい、いいかという気持ちになって捨てる。新御堂の側道がそう。ゴミがかわいそう。大人のモラルが問われている(写真2)。

 10:45 新田南 竹藪に不法投棄あり。入り込んで、ゴミをひきあげる。看板や水道管?だ。溝には、吸い殻、菓子パンの袋やガムの包み紙が目立つ。拾う。1人ひとりがゴミ袋を持ってゴミをつめ、続々と学校に戻ってくる。小学校の正門前で、ゴミの中身を自慢する中学生。広い小学校区を実感する。クリ-ンアップ号から、戻る道々の方々に「ゴミ拾い、ありがとうございまーす」と声をかけると、多くの方がこちらに微笑み返しをしてくれる。だが、途中で怪訝な顔をされる方がいた。「?」。スーパーの買い物袋を両手に持った方だった。買い物客の方にうっかり「ありがとうございまーす」。間違えた。「お買い上げ、ありがとうございま-す。」とは言わなかった(写真3)。

 11:30 新田 ゴミをひとつひろえば町がひとつきれいになり、クリーンアップ後の町はきれいになった。作戦終了後、新田小では、豚汁が振る舞われていた(写真左上)。地域の方が、朝早くから準備してくださった愛情豚汁である。終わった後の感想を聞いた。「思った以上に、子ども達が熱心。中学生が、素手で溝のなかのゴミまでとっていた。」「こどもとゴミを拾うことで、地域に貢献できた。子どもの心が育つ。豚汁が美味しくて、労働後のご褒美だと思った。わが子と良い思い出ができた。」(保護者)「豚汁が美味しい。話をしながら、そうじが出来たので、ゴミを探すのが楽しかった。」(九中生)

 ひとつ拾えば、ひとつ町がきれいになった。