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 防災3

通報 訓練(写真1)

消火器 訓練(写真2)

消火栓 訓練(写真3)

 

防災 放水訓練~  消火訓練 IN 九中

 期末テスト初日が終わりました。あーというため息!おーというやる気!明日もがんばるぞと生徒が下校した放課後・・・先生達は、生徒のいない学校で、研修です。

 年に1回、豊中消防署員の方に来ていただいて研修会を実施しているのですが、人は忘れる動物です。昨年学んだことを思い出しつつ、今年も、いざという時のために火災報知器の使い方、緊急放送の仕方、火災発生場所から職員室への緊急連絡の仕方(写真1)、消火器を使っての訓練(写真2)、消火栓のしくみ(写真3)、放水訓練の指導を署員の方から受けました。

 火には消火器を。 火事でもっとも大切なのは初期消火である。署員「消火器を使う、ここで消すことができれば”ぼや”ですみます。今の消火器は、だいたい何秒ぐらいもつと思いますか?」先生A「5分!」B「1分!」C「3分!」首をふる署員のかた。教頭「(これは昨年も聞かれたぞ。)15秒!」うなずく署員のかた。「たった15秒しかもちません。あと風向きも考えて。場合によったら2本使うことも必要です。天井まで火があがれば、消火器では無理、一刻も早く逃げてください。」目には目を 歯には歯を 火には消火器を である。

 放水訓練では「1人でしてはいけません。かならず二人で。一人はホースを伸ばし腰に当てる、絶対に放さない。放すとホースが踊ってたいへんです。もう一人は、ポンプのボタンを押して、補助にまわってください。誰かやってくれる人はいませんか?」高木Tと濵元Tが選ばれる。校舎内の消火栓から2人一組でホースを築山手前まで伸ばした。「放水よーし。」水がとびだした。かなりのいきおいだ。山なりに放物線を描く。署員「まっすぐ、火元に向かって水平に!」うなずく2人。とりまく全職員(写真左上)。火事は、おおごとになる前に消すのが大事だと学ぶ。

職員「豊中市消防署の方から、ホースの伸ばし方、放水までの手順、放水の際の姿勢や放水口の持ち方など細かい注意を受けました。その後、実際に築山へ向かって放水の訓練を体験。ホースがゆっくりと膨らんでいき、放水口まで水がきて、勢いよく水が出た時はその勢いに驚き、何とも言えない気持ちになりました。思っていたよりもホースが重く、最初のうちは、自分が意図するところへ放水出来ません。実際に火災が起こった時に、今日訓練したことを思い出して焦らずに消火活動を率先して行いたいと思います。」

やっぱり 天災は忘れたころにやってくる。

寺田 寅彦