避難訓練1  避難訓練2  避難訓練3

 火災発生2分後(写真1)

火災発生4分後(写真2)

火災発生 6分57秒(写真3)

    

避難訓練 解散  避難訓練・・何度やっても   

  23日午後2時30分火災発生。豊中市立第九中学校A棟2階西男子トイレから白い煙があがる。

「火事だ!」・・・「先生方は教室の窓を閉め、出火場所を避ける形で避難誘導を始めてください」。4月18日に予定していた避難訓練が雨で順延、本日実施しました。

 HRでは、担任の先生から避難経路の確認、外へ出るときは上靴のままでいいよ。校舎内は、ハンカチ等で口をふさぎ、走らないことなどなどの注意を伝えてから、訓練です。2分後(写真1)、4分後(写真2)一目さんに逃げた生徒たちが、運動場北側に集合した後、全体指揮の先生が、九中生・職員の全員無事を確認しました。

6分57秒 火炎発見。先生が報知器に走った、押した。ジリジリジリジリーンー。「火災発生!出火場所はA棟2階西男子トイレ!先生方は窓を閉め出火場所を避け避難誘導をはじめてください!」生徒指導担当職員が緊急放送を流す。うーーーーーー。非常サイレンも鳴る。教頭先生が、電話に飛びつき119番を回した「火事です!」。「口を押さえて!」「走って」校舎を飛び出した生徒は、ひたすら全力で走る。火災報知器が押されから、運動場北側に集合完了まで6分57秒だった。運動場北側はいつもの光景とは違った。道路の車の騒音がうるさい。九中向かいのマンション工事まである。だからこそ、耳を澄ませて消防署の方や校長先生のお話を聞いた。避難訓練を終え、教室に戻る生徒達にありふれた青空が澄み渡っていた(左上写真)。 

怖いのは「煙」 ・・・煙を吸わないことが命を守る。 

消防署の方「避難する中で、しゃべって避難している人がいました。これは、やめてください。放送の避難指示を聞いて避難行動をおこす。そのためには、しゃべらないことが一番です。九中は、コンクリートなので延焼する可能性は低い。一番恐いのは煙を吸うこと。煙がでます。煙を吸うと一酸化炭素中毒となり、意識はあるけど身体が動かなくなります。それを避けるには、低い姿勢をとり、ハンカチで口を押さえ煙を吸わないように!避難してください。」(写真3

 津波てんでんこ 釜石の奇跡。校舎から出た後、全員が避難場所に向け走っていた。消防署の方から、しっかりと避難できているとのお話もいただいた。お話の中で”津波てんでんこ”のお話をされた。大震災から3年。多くの人が、津波の被害にあった中で、釜石市内の児童・生徒はほぼ全員が無事に逃げ延びた。『釜石の奇跡』といわれる。それは、防災教育のたまものだった。自分の命は自分で守れ!率先し避難せよ ~津波てんでんこ~ 中学生が率先避難者となって小学生を導き、釜石市内の児童・生徒は自らの命を守ったのだった。
 ”津波てんでんこ” ・・・生き残るためには、(親子・友達関係なく)てんでんばらばらなっても、高いところへ逃げろ~

津波てんでんこ

東北地方の言い伝え