百人一首予選  百人一首決勝  百人一首 体育館

教室 クラス予選 はい!(写真1)

体育館 決勝 はい!(写真2)

体育館 決勝 はい はい!(写真3)

    

百人一首 詠み手   ~  いい一年の締めくくりに・・・  ~          

To the end of a good year...

 1月29日(水)5,6限に正月の風物詩。1年生で百人一首大会が行われました。冬休みの宿題で初めて百人一首に触れてから一ヶ月。それぞれのやり方で合間を見つけては覚えようと頑張っている姿があちらにも、こちらにも・・・。

 大会の前から勝負は始まっていました。まずは、予選。各クラスの代表決定戦を行います。班の中から上位2名がクラス対抗戦へと駒を進めました。体育館で、本番が始まると選抜メンバーは違います。下の句が詠まれる前に「ハイ!」という威勢のいい掛け声と共に手がバシッ!一枚とるたびに拍手喝采が起きていました。 

 正月の風物詩「百人一首大会」予選。 「今から第1回百人一首大会を始めます。」。冬休みにコツコツと覚えてきた成果を発揮できるかどうか、自分自身の頑張りが結果として返ってくる。読み手が読む。天の原 ふりさけ見れば 春日なる~ ばしっ。ここで春日先生をたたいてはいけないぞ。と札をとる。(写真1)これやこの~ 「これや!おれの!」ばしっ。と、ひとつの札に狙いをつけ風のごとくかすめ取る。百人一首の極意は二つあり。上の句と下の句が結びつける記憶力と体を動かす瞬発力なのだ。これらを合わせもったクラスのみが優勝の栄冠を勝ち取る。

 勝負は白熱し、自然と熱が入るこうして、5限目のクラス別の班対抗で勝ち抜いた12人が代表者となった。

 正月の風物詩「百人一首大会」決勝。計12グループで分かれての決勝戦が体育館でおこなわれた。決勝に駒を進められなかった人たちは応援に回る。クラスの応援を背に受け、競技が始まった。代表者の取った札の合計枚数が多いクラスが優勝となる。

国語係「国語係が読み手となり、上の句を1回、下の句を2回読み上げます。札を取るときには大きな声で『はい』と言ってください。お手つきをしてしまった場合は一回休みとなります。札を取り終わり、次の札が読まれるまでは静かな状態をつくってください。読み手の声が聞こえません。応援している人たちもご協力をお願いします。」

 読み手が上の句のひと文字を読んだだけで「はい!」(写真2)という大きな声で取る強者がいる。強い。7組の生徒だ。百首すべてを覚えている猛者もいる。「はい、はい!」(写真3)と枚数を増やしていく。「ここだけレベルが違う」「次元が違う」戦いもくりひろげられた。途中で、校長先生が参戦。3首を読んでいただき、会場がドッと湧く。美声。 とるのを忘れて拍手が沸く。加熱する応援にも「始めます」のアナウンスで静寂が訪れる。TPO 違いのわかる1年生だった。 

 結果は…、優勝7組、準優勝4組、3位1組  国語係の皆さん、司会進行ならびに準備お疲れ様でした。学校生活も残すところあと34日。たくさんとれた人も、とれなかった人も、時間よ止まってくれーの楽しい一日が杉田・・・玄白。

 昨日の失敗を思い悩まず 明日に活かせ。

杉田 玄白