じゃんけん1    じゃんけん3

 検証:じゃんけん(写真1)

先生はチョキが好きです(写真2)

グーで勝つ。(写真3)

    

   ~ 九中校区は、ひとつ ~    

   新田 西丘 南丘 新田南  

 小中交流会後編です。全体会での児童の質問コーナーでは、自慢の生徒会が児童の疑問を解決し、九中の先生方による体験授業では、社会:カードDE都道府県、ハンバーガーの中身は?美術:美術を楽しもう!数学:じゃんけんぽん!英語:レッツ・エンジョイ・イングリッシュ!を2つ、国語:中学校国語を体験しよう!理科:生物 めざしを解剖をしてみよう!としゅぽしゅぽ君の2つ、技家:加工食品を作ってみよう!の興味をそそる10講座を用意して中学校の勉強とは、いかに?を、児童達に伝えました。 

小学生質問コーナー・・・自慢の生徒会、小学生に質問されても動じない。小学生の質問「九中の生徒の人は、仲良しですか?」Anser「ふつうに仲良く学生生活を送っています。」ほぼ本当です。小学生の質問「どんな先生がいますか?」Anser「おもしろい先生も、こわい先生も、・・・いい先生ばかりです。」たぶん本当です。小学生の質問「テストで悪い点とったら、放課後残されますか?」Anser「悪くならないよう、テスト前に勉強会があります。」かなり本当です。小学生の質問「人気のあるクラブは何ですか?」Anser「人気があるかどうかわかりませんが、人数が多いのは、吹奏楽部、ハンド部、女子バレーなどです。」 

 じゃんけんぽん!(数学)・・・児童は新田南小学校32人のみなさん。渕田Tが黄色の箱を前に出す。三角くじが入っている。児童達がくじをひく、くじを破るとあっ「2等!」「はずれやん」「ちぇ!」・・・・。1等は2人、2等は5人でた。

渕田T「1等のみなさんおめでとう。賞品は、世界にひとつしかないトランプです。1等は、2本ありました。」いいな。「2等は、一個、1万円はするかも知れない消しゴムです、8本ありました。では、1等、2等の当たる確率は?」「そうです、1等が2本、2等が8本なので確率は、10/32ですね。つまり約1/3です。では、はずれを引いた一般People庶民の人の確率は?・・・2/3ですね。」こうしてウォーミングアップは終わった。

 いよいよじゃんけんである。たかがじゃんけん、されどじゃんけんである。じゃんけんに強いも弱いもない。だが、されどじゃんけんである。じゃんけんは、心理戦だとも言われる。裏読み、裏の裏読み技、よく知った相手なら、性格読み作戦が有効であることもよく知られている。ものぐさな性格の人だったら何も考えなくていいパーを、きっと相手は出す。意志をもって形をつくらんと欲するチョキなんぞは、まずださんだろ。打算もないし。このような局面では、チョキをだせばいい。あの、選抜総選挙も、じゃんけんでセンターを決めた。まさに運も実力のうちなのである。ここ一番、もしかしたら人生を左右することもあるじゃんけんについて、数学科渕田Tが考察する。

 2人でじゃんけんしたとする。じゃんけんパターンは何通りある?小学生のAくんが、グーをだしたとしよう。それに対してBくんの出し方は?児童が答える。「3通り!」渕田T「そうだね。チョキやグーに対しても3通りなので、全部で9通りの出し方あることになるね。」樹形図を使って説明する渕田Tとうなずく32人の児童達。「勝パターン3とおり。負けパターン3とおり。引き分けパターン3とおり。先生の娘も3歳・・かわいい。紙は、石に勝つ・・とやっています。では、Aくんが勝つ確率は?」児童の答えは、はやい。「1/3!」・・・(3人パターンも樹形図で説明をする)

 そうだね。では、検証してみよう。みんなと先生との勝負!(写真1)じゃんけんゲーム!最後まで勝ち残ったらさっきの、1万円もするかも知れない消しゴムが、賞品でもらえます。

 はーい、いくぞ。渕田T「先生は、チョキが好きです。」(写真2)おっと、意志をもって形をつくらんと欲するチョキだ。心理戦をはなつ、渕田T。じゃんけん、ほい!渕田Tは几帳面なチョキをだした。ほとんどの児童はグーだ!信じるものは救われる、大半が残った。3回目またチョキだ!勝ったのはグー(写真3)ふるい落とされて残るは4人!5回目、最後まで残ったのはCくんだった。ニコッと賞品をGETした。渕田T「これは、すごい確率です、5回連続して勝つ確率はいくらになると思う?1回目に勝つ確率は1/3、2回目も勝つ確率は1/3、・・・・これはかけ算になる。では?」3の5乗、小学生は暗算がはやい。「243!」。正解。Cくんの勝つ確率は1/243だった。こうして、じゃんけんのメカニズムが解明されていった。奥が深いじゃんけんも、1回勝負の勝つ確率は一生を通じたら、ほぼ1/3になることがわかった。

いい先生ばかりです。

生徒会