クリーンあっぷ3  クリーン2  クリーンアップ1

溝の中までクリーンアップ(写真1)

園児を見守るクリーンアップ (写真2)

集まったぜクリーンアップ (写真3)

    

クリーンあっぷ4   ~ボランティアへの道~    

  16日の天気 天晴れ! 

 クリーンアップ大作戦」PART4です。午前10時半。クリーンアップ大作戦応援号が新田南小学校区をまわると校区のいたるところで作戦が展開されていました。「九中校区のみなさま、おはようございます。ただいま、クリーンアップ大作戦を実施中です。活動に参加しているみなさん、ありがとうございます。寒い中ですがよろしくお願いします。」♪When I find myself in my trouble, mother Mary comes to me,  ・・・"Let it be". なすがままに楽しく掃除をしましょうのBGMをバックにpretty voiceが応援しました。終了後は、豚汁に向かう人・人・人の長蛇の列ができていました。(写真左)

新田 西丘 南丘 新田南 校区はひとつ

 ~新田南小学校編~   

 火バサミと緑色の袋をもって準備万端ととのった。色分けされた旗をもった保護者の方々や小学生の子どもたち、そして九中生がゴミを迎え撃つ。さぁ、こい!攻めてこないなら、こちらから行くぞ、校区のゴミ達よ。新田南小学校から元気のでる挨拶「終了後は豚汁が待っています」の言葉を胸に秘め、色分けた班ごとに各清掃区域へ出発した。

 むむむ。ごみがあまり落ちていない。拍子抜けする生徒たち。「1つでも拾って帰れるかな」といいながら、困惑気味となる九中生。俺たちは何のためにいるのか。自己の存在に疑問をもつ。自分は何者であり、今何をなすべきか、本当の自分を見失いそうになる。溝にたばこ1本落ちていれば「あったー!」といって必死になって拾った。アイデンティティ(自己同一性)を見失わないよう切歯扼腕※(せっしやくわん)する。なぜなんだ!くやしく思う。ゴミよ、どこに隠れた。

切歯扼腕(せっしやくわん)・・・はなはだしく怒り、非常にくやしく思うこと。  

 それは杞憂(きゆう)だった。歩き始めて15分もすると落ちているごみの量が増えてきた。九中生は、アイデンティティを取り戻した。探すのに苦労していた分、生徒たちはここぞとばかりに自分の緑のゴミ袋へ次から次へとごみを入れる。生徒たちは「ここにビニール袋があるー!」「ここに空き缶が捨てられてる!」といいながら拾いまくった。溝の中までクリーンアップ!(写真1)最初にごみがなかった分、ごみが拾えるということがうれしい。あまりにも丁寧に道端を見て、ゴミ拾いに熱中していたので時を忘れていた。保護者の方から「もう学校に戻らないといけない時間だから、そろそろ切り上げようか」と言われ、我に戻る。それくらい一生懸命取り組んでいた。戻る時には、ゴミひろいごっこを終えた園児の隊とも合流した。(写真2

 新田南小学校に戻ると、各区域で集められたごみが一箇所に集まり山となっていた。(写真3)おおお!協力すればたった1時間ほどで、これだけ町がきれいになるのだな、その証(あかし)が山となっていた。

 クリーンアップを終えた生徒たちは、保護者の方が作って用意をしてくださった豚汁を食べるのに並ぶ。九中生だけでも、約120名!長蛇の列ができるのも当然だった。大名行列と見間違わんばかりの人・人・人。「手を洗って!」地域の方のあたたかい声がとぶ。生徒たちは楽しみだったようで、うれしそうに並ぶ。1杯目を食べるのに待つ時間が長かった分、食べるスピードはとてつもなく速かった。そして、なにより美味しい。2杯目を食べている生徒もいた。皆が食べ終えたのを確認し「九中生 3杯目には そっとだし」もありだった。どんだけ~たくさんの豚汁をつくって下さったのか。地域の方に感謝、感謝、感謝。朝から地域のため、自分のために働いた後の豚汁はいつも食べる豚汁より、おいしく感じたのだろう。いい天気、クリーンアップをして、おいしい豚汁を食べ、記憶に残る土曜日となった。

記憶に残る土曜日。クリーンアップ。

ありがとうございました。