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百貨店のお話 (写真1)

トラブルを乗り越えるメモ (写真2)

総合電機業界のお話 (写真3)

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   情熱教室 ~職業体験を前に~    

   room with passion   

 今日の56限の2年生は職業講話。各界で活躍する方の生きざまや考え方を体育館で聴きました。生徒たち自身が自分達の将来や進路を考えるきっかけになればと、関西キャリア教育支援協議会にお願いしたところ、スペシャリスト二人を紹介してくださったのです。

 百貨店業界から富岡さん、総合電機業界からは山下さん(左写真)のお二人です。お二人のお話は、まさに情熱体育館!11月に行う予定にしている職場体験(CUL)の事前学習として意識向上につながったと思います。 進路決定せまる3年生にも聞いて欲しい内容でした。

百貨店のスペシャリスト(写真1) あっ!パワーポイントのデーターがない!トラブル発生!急きょ、手書きメモの入った原稿をプロジェクターに映し出す。(写真2)めくりは加藤T。富岡さんは動揺を隠すことなくお話を始められた。プロである。「働くことについて・・・①百貨店②銀行員③先生 私は、中学生の時どの職業に就きたかったと思います?手をあげて!」―③に手がたくさんあがるー「そう、先生になりたかったの。小学校の先生がとってもすてきだったから。大学3回生の時には、外国為替に興味を持ちました。先生が厳しく、テキストはすべて英語!たいへんでした。・・・いろんな人と出会って、この百貨店で働くことを決めました。経営理念が『いつも人から』、この百貨店の対応力がピカイチだったからです。ー人を信じ、人を愛し、人につくす心を大切にするー自分を高めてくれるのはこの会社だと思ったのです。中学生の時に、希望した仕事ではないけれど満足しています。地に足のついた仕事ができていると思います。・・・働くのに必要な力はコミュニケーションをとる力です。相手の話を聴く力!相手に伝えて理解してもらう力も大事です。双方向のコミュニケーション力です。それには、失敗をふりかえる。うまくいった時は、書きとめておくことも必要です。」途中、富岡さんは、・・・いらっしゃいませ(語尾下がる)。○○でございます。見事な百貨店トークも披露され、目を閉じれば、そこは百貨店!2年生の顔が、おーとあがった。

総合電機業界のスペシャリスト(写真3) 続いて、後のことを考えて仕事をする段取り力がモットーの山下さんからお話をうかがいました。「何をしている会社か知っていますか?うちの会社は、家電・・・家も自転車も、いろんなものをつくっています。多くの人の生活を豊かにするためです。A Better Life A Better World  創業者は『商売とは人に感動を与えることである』と言ってます。なぜ、この会社を選んだかって?私は、ひとりっこー関西中心の会社がいい。おじさんー家電のお店をやっていた。夢―自分の作った商品を世にだしたい。で決めました。だから自分がかかわった商品の評判が良いととてもうれしい。楽な仕事はありません。『楽してもうかり続ける仕事はない。うれしくもない。苦労したお金こそ価値がある。楽して人間の成長はない。』楽したい人はどんどん楽をしてください。信頼がなくなり仕事がこなくなります、ははは。

 力をつけるには、けんかやトラブルを乗り越え、学生時代にいろんな人と交流することです。今、勉強している意味は必ずあります。将来の仕事にどこかでつながっています。そして「志」をもつ。心に決めた目標を持つ。これで完璧はありません。もう一歩の努力で自分の力がつくのです。社会では知っていることが重要ではありません。何ができるかが大事なのです。

 最後に、お二人から職場体験に行くときのアドバイスをいただきました。「元気にあいさつができること。失敗してもいい。わからないことは、必ず聞くこと。相手の気持ちを思いやること。」いくぞ!2年生 自信を持ってCULへ。

商売とは人に感動を与えること

松下幸之助