道徳1 道徳  道徳3

1-1 道徳 (写真1)

ごめんね リョウコ! (写真2)

1-3  道徳 (写真3)

 道徳4 道徳 ~自分の持つ弱さ~    

   moral education   

  今日の6限の1年生は全クラス道徳の公開授業でした。他学年の先生はもちろん、教育委員会や南丘小学校の教頭先生にも参観いただきました。(写真1)

 題材は『ごめんね リョウコ!』(写真2)です。お話の内容は「リョウコが、ユミカの悪口を言っているよ!」「えー!うっそ…。」 「あの子むかつかない?みんなでシカトしようよ!」「そうしようか!」 わたしとリョウコは仲のよい友達だったが、ミサキにそう言われて、私はすぐに返事をしてしまった。もしミサキに逆らえば、今度は私の方がシカトされてしまう。だから、ミサキに同調してしまったのだ・・・。

自分の弱さについて意見を出し考える。(写真3)班になって話し合うクラスもありました。(写真左上)

6限 仲間とは何やろ?友達とは何やろ?と、本題に入る前に担任が問いかける。「自分がやったらあかんことを注意してくれる人」と答える生徒A。身体横向いてるで!担任からチェックが入るB、きちっと前を向き意見をのべるC。『ごめんね リョウコ!』を読み終えた別のクラスでは、主人公の行動はどう思う?と担任が問いかける。・・・しょうがない。つらい。悪いことをした。友達じゃない。いろんな意見がでる。担任「いろんな意見を聞いて、どう感じるかが大事やで。」

 別のクラスでは「えっと、リョウコが、もっとはっきり言わなあかんわ。」「ミサキにあやまらさなあかん。」「シカトしたら自分もされると思う。」「リョウコはそんな人だったのか?」etc。さまざまな意見がでる。

 主人公は、ミサキに「あの子むかつかない?みんなでシカトしようよ!」と言われたとき、とっさにどんなことを考えたと思う?「断れば、私がシカトされる」「同調しておいた方がいいかもしれない…」主人公の心情を通して、人間のもつ弱さを自覚してくれたらいいな。

6限後 リョウコをそこまで追い込んでしまった自分の態度に後悔する主人公。人間であれば、誰もがそのような感情を持つことがあるわ。誰にでもおこりうる話である。同じ状況になった時、自分のなかの心の弱さに気がつく。悪いと思ってても、シカトしてしまう心の弱さは誰しも持っている。自分の弱さと向き合ってくれる人が多くなれば、いじめもなくなるだろう。 

 多くの意見は、正論だった。が、突拍子もない意見もでた。照れて軽い声もあがった。そんな意見がでないとリラックスもできない。ジョン先生が通って明るい雰囲気にもなった。だが『ごめんね リョウコ!』を投げかけておくことで、クラスで気になることを見つけた時、投げ返すことができるのではないか。

自分の弱さが「いじめの芽」になる 

1年各担任