~~スマホやネットに潜む危険~~ 

   2013/8/2

 そんなことわかってますわ!と九中関係者なら知っています。生徒指導の先生は常日頃から生徒に訴え、保護者の皆さまには校区懇談会で  Care ○INE!とお話などもさせていただいています。(内容は7月8日HPに掲載)スマホやネット、○INEは本当に便利なグッズですが、使いようによっては本当にあった危険な出来事になる可能性も・・・事実なのです。

 ネットの問題行動の事例は日進月歩、いやもっと速いかも知れない。ついこの間まで、九中の先生方も「ネットいじめ、掲示板への書き込みはネットの管理者に削除を依頼する、でダメならプロバイダに言うぞと削除してもらって事件は解決。フィルタリングが有効」と研修で学んできた。ところが、もはやその手が通用しない。で、今のネット(フェイスブック・ツイッター・○インなどの無料通信アプリ)の最新の現状と問題を知るべく、教頭先生が8月2日(金)「子どもたちのネット利用の現状」研修に参加してきました。

8月2日の研修 こりゃ、たいへんだ。九中生に再度伝えねばPOINT!

 講師は兵庫県警サイバー犯罪・サイバー攻撃対策アドバイザーの篠原先生です。また、NIT情報技術推進ネットワーク代表、兵庫県情報セキュリティーサポーターをもされ、ネット犯罪や仕組みを知るプロ中のプロの方です。 

 フェイスブック ツイッター 書き込みや投稿をすると、記録が残り、自分のつぶやいた過去や身元がわかる。写真も動画もそう。それが、将来に禍根(かこん)を残す。

炎上

  コンビニエンスストアのアイスケースに入って寝そべっている写真がTwitterに投稿され炎上していた件で、コンビニエンスストアは、公式サイトにて「不快な思いとご迷惑をおかけしました」と謝罪した。

 とりかえしがつかない。なんで、あんなことしたんやろとアイスケースに入った人は後悔しているだろう。だが、公開してしまったら後悔も役にたたない。 ツイッターやフェイスブックに写真をアップすることで自慢する。俺は、俺たちはこんなことができるんだぜ。すごいなぁと若気のいたりでやってしまう。また、無料通信アプリを使ってつぶやいたことや写真も友達だから安心だともかぎらない。その内容はその友達の友達に漏れる。ばれる。誰やおまえ?にまで行ってしまう可能性がある。もはや、行ってしまった情報は、投稿(公開)した瞬間から、自分にはどうしようもできない文章や画像となる。

 8月2日には、ハンバーガーの従業員がパンを床に置き、その上に寝そべっている写真をネットに公開していたことで利用者から不快感を訴える声が寄せられ炎上していたことがわかったとニュースで報じていた。

結果 

 ごめん。やめた。返して。いったん流出した文章や画像を消せるのは、警察でも、プロバイダでもない。たとえ、ネット上で削除されても、文章や画像を手に入れた端末ユーザーのスマホやパソコンには残る。

 それが原因で・・・

・就職が困難になる。・結婚が難しくなる。・犯罪に巻き込まれる。・脅迫されるネタになる。可能性があります。

 それを防ぐには・・・

学生の間は、自分の考えが未熟な間は、投稿をしない。書き込みをしないことが一番。

篠原先生