豊中地区 市民のつどい  

~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~ 2013/7/20

市民のつどい それは7月初旬のことだった。今日のように耐震工事でガーンビーンと爆音のように響きわたる数週間前・・・、セミがみーん、みんとかわいく鳴き始めたころだった。職員室のインターホンがピンポーンと鳴った。「教頭先生、お客さんです。」寝耳に水※のピンポンだった。「もしもし、社会を明るくする運動の保護司の○○ですが・・・」

※寝耳(ねみみ)に水:不意の出来事に驚くこと。

 九中国語科でゴールデンウィーク前の課題としておこなった「社会を明るくする運動の作文」に入賞したことを伝える幸せの使者であった。そう言えば、5月の始めに、みんなで応募したかなぁ。

 優秀賞受賞  第63回社会を明るくする運動の作文は、市内から、4902作品(中学生は1512作品)の応募作文があったそうな。審査の結果、中学生の部は1512作品の中から3作品が優秀賞に選ばれ、そのうちの2つの作文が九中生の作品だったのだ。九中生の作文力、やるな・・・おぬしたち。

「周りの人のことを考えられるように」池永君(2年)

「明るい高齢化社会を目指して」   宮本さん(3年)

 その優秀作文の表彰式が7月20日(土)に豊中市立アクア文化ホール「第63回社会を明るくする運動 豊中地区市民のつどい」の中で行われました。豊中市長様より表彰をされたのですが、二人とも服装もきちんとし、堂々と表彰状を受け取っていました。表彰式後、1512作品を代表して池永君が自分の作文を朗読。「周りの人のことを考えられるように」を聴衆の前で、はっきりとした口調で読みあげました。(左上写真)作文を聴いていた学校長も、おもわず目頭が熱くなったようでした。池永君が読み終えた後は、たいしたもんだ、凄いね九中は、の拍手が鳴りやみませんでした。 ※池永君の作文と宮本さんの作文は、大阪の大会に出場し、全国大会をめざします。

池永君「大勢の人の前に立つのはとても緊張した。でも、自分の作文を読み出したら緊張もほぐれて、読み終える頃には自分が凄い賞をいただいたのだと実感が沸き、とても嬉しかった。」

ほんの少し覚悟を決めるだけで、見違えるような環境が待っている。

齋藤 孝