グループ作業    中間テスト・・・午後の学校      

 27日、九中生がテストで額に汗を流した下校後の誰もいなくなった草木も眠る放課後、九中は眠らない。用務員さんが額に汗を流していた。

 職員室で先生方が仕事をしている最中、A棟とB棟の間には用務員さんがおられた。それも1人ではない。九中の用務員さんを含め7人!この場所は、ほぼ40度の斜面に雑草が水木しげる、生い茂る。あふろだ。

 スキーでいえば、40度の斜面となるとふつうは立っていられない。いったんこけたら最後、下まで転げ落ちるほどの坂が40度なのだ。手強いぞ。発熱でも40度はきつい。だから普段なかなかお手入れができないこの場所をなんとかしようと他校から用務員さんが応援に駆けつけてくれたのだった。(グループ作業といいます。左写真

 用務員さんが斜面に立つ。手には草刈り機、ぐぃっと踏ん張る。腰を落とす。強靱な足腰じゃないとこの姿勢はかなりきつそうだ。草刈り機が、ぐぃーんとうなり声をあげた。雑草が舞う。刈られた草は、40度の斜面を転げ落ちる・・・はずが落ちない。しぶといのが雑草だ。だが、心配はいらない。斜面の下に用務員さんが待機している。刈られた草は手際よく熊手にからめとられビニール袋に収まっていった。数時間後、40度の斜面はスポーツ刈りとなっていた。すっきりとした斜面は、喜んでいるように見えた。

PS:草木や雑草の中に、紙飛行機が一機・・・・材料はプリントだった。

きれいなところを・・・人は汚さない。

緑あふれる九中も、お手入れしてこそ。用務員さんありがとうございました。