防災教育

班学習

被害はどのくらいか分かる人?(写真1)

今地震が起きたら・・・(写真2)

  防災教育 ~中学生が、災害時にできること~

 22日の6時間目は、全学年防災教育の授業。いつ起きるか分からない地震などの災害に備えるための防災教育の日だった。前回は一年生、今回は三年生。先生のお話を集中して生徒が、聞いている。特に3年6組では。なぜだろう?

 地震に備えて九中校区でもしっかりした防災意識が重要なのが前編で、わかった。家族防災会議の必要性もわかった。大地震でマンションが崩壊し家族と連絡が途絶えた時どうするか?携帯もつながらない。そんなことを想定して家族で約束を決めておく。たとえば、避難場所は九中!集合場所は、体育館の入口・・・。

 3年6組担任「・・・阪神淡路大震災の被害どれくらいだったでしょうか?(写真1)今、教室で地震が起きたときにうっかりと亡くなられると、先生は悲しい。今日は6組の生存率をぐぅっと!あげます。だから起きててね。一人でも多くの人が助かるためにも、ね。まずは地震が起きる前にできることは?何か分かるかな?・・・それは家具の固定、または家具が倒れても自分に倒れてこないようにすること!自分の部屋を想像してみて、何がどう倒れるか見えてきましたか?

 地震が起きた際の死亡率の上位を占めるのは窒息や圧迫なんです!家具の配置に気をつけなさーい!(職員室も考えないといけないなぁ)次に地震が起きたとき。最初の行動が肝心です。阪神淡路大震災の時・・・何もできなかった!が一番でした。では、少し班で、どういう行動がとれるか集まって話し合ってみましょう(写真2)。」 

 6組の担任の先生のお話は温かくも、いざ鎌倉!修羅のような厳しい形相ではなかったが、生徒に地震のこわさを知って欲しい、命を守って欲しい!その真剣さは確実に伝わった。だから6組の生徒は集中していたのだ。

 

 豊中市の担当者は最後、春日Tに重要なお願い事をされた。それは、自分の命を守ることができたら、災害時要援護者を助けて欲しい災害時要援護者というのは、高齢者や身障者など一人で避難するのが困難な人のこと。もしも、昼に災害が起こってしまうと援護者の親族が会社に行っているため、そんな家族を助けようにも助けられない状況が起きる。そんなときの救世主が中学生なのです!

 家からはそれほど遠くない校区内で学習をしている中学生が地域の要援護者を助けてくれることでとても多くの要援護者の被害を防ぐことができます。

(九中生に防災意識を持ってもらい、第一に自分、家族の身を守り、その上で地域での活躍してもらえるのが理想)

 第一に自分の身を守る!その上で地域で活躍して欲しい!