チャイム  黒板   朝読書

きんこーん♪と鳴らない(写真1)

モーニング・メッセージ(写真2)

朝読 本の世界へ(写真3)

   

  朝読   ~ 3月 朝読書 ~    

 昨日から1、2年生で、3月の朝読書が始まりました。一日の始まりは、キーンコーンカーンコーン…です。チャイムです。チャイムの目的は、特定の時刻を世間にまでは知らせませんが学校全体には届くぐらいの音で、C棟の端にいようが、中庭にいようが、プールの裏にいようが、音は届くぞ、です。時を刻むチャイムは正確な性格でないとつとまりません。そのチャイムが月曜日の朝、止まっていたのです。

 たかがチャイム チャイムとは、時計と連動した機械である。今の九中のチャイムはすごい奴なのだ。パソコンで設定するので、1度プログラムすれば、毎日自動的にチャイムが鳴る。もう、そろそろかなとか、ちょっと長めに鳴らすぞ、ということもない。平常時程なら1日23回確実に同じ時刻に鳴る。8時15分の朝練終了のチャイムから、下校時刻5時のチャイムまで毎日規則正しくキーンコーンカーンコーン…。チャイムよ。ありがとう。あなたのおかげで先生も生徒も安心して学校生活を送ることができる。たかがチャイムだが、九中での役割は大きい。

 されどチャイム 月曜の朝、チャイムの機械は前日の2時のままだった。電源は入っているが、うんともすんとも言わない。フリーズしたようだ。原因不明だ。たいへんだ、てぇーへんだ。銭形の親分だ。8時15分になった。教頭先生「チャイムが故障中です。朝の練習は終わってください。」とりあえず全校放送をした。

 バスケット部顧問の先生が体育館に走り年代物のきんこんかんの鐘を用意した。明治時代の学校では、時間になると用務員さん?が鐘を鳴らしながら校内を歩き回ったのだとか。8時35分「チャイムが故障中です。今日はチャイムが鳴らないので、各自、教室の時計を意識して行動するようにしてください。」ノーチャイムディだ。ノーチャイムに取り組む学校が豊中にある。ノーチャイムとは、当たり前だがチャイムが鳴らない。チャイムを鳴らす代わりに、教室や廊下に時計を設置し、生徒や先生は時計を見て行動するのだ。チャイムが鳴らないので先生が授業に夢中になりとうとう次の授業までしゃべり続け・・・生徒からブーイングを受けてもしらないよ。そんな1日があってもいいかなと思っていたら、2時間目に手配した業者の方がやってこられた。あちこちいじった(写真1)。「3時間目の10時35分からは大丈夫です」さすが専門家である。10時35分3時間目を告げるチャイム、ウェストミンスターの鐘がキーンコーンカーンコーン…。九中のノーチャイムディは2時間で終わった。されどチャイムさま さまさまです。

 朝読は8時半から 今朝、B棟3階2年生のとあるクラス8時半である。(左上写真)教卓には先生がいない。代わりに黒板に前日に書いたのだろうか。「おはよう・・」とあったかかいクラスみんなへのメッセージがあった。(写真2)その横に1枚のプリントが貼ってある「8時半には本を読み始めましょう」と。ほとんどの生徒が着席し、たいていの生徒がおもいおもいに本の世界へ。(写真3)一番後ろの生徒は「恐竜がくれた夏休み」P68を読んでいた。1日にだいたい15ページぐらい読むそうだ。ぼっーと本を眺めている生徒もいるが、それもありだろう。40分。チャイムは鳴らない。図書委員が「本をかたづけてください」。おもいおもいにかたづけ始めた。九中の1日が始まった。

 チャイムが鳴らなくとも

教頭先生