年納め サッカー部

年納め バスケット部

職員室WAXがけ

クラブ納めサッカー部(写真1)

クラブ納め女子バスケット(写真2)

仕事納め職員室(写真3)

  年の瀬にクラブ納めです。運動場ではサッカー部や陸上部が今年一年お世話になったグランドに感謝の気持ちをこめ”聖地”を整地です(写真1)。体育館では女子バスケットボール部が(写真2)、C棟は吹奏楽部が2018年を締め、また職員室はWAXがけで締めました(写真3)。地域、保護者の皆さま、来年は猪年です。ちょ(猪)っとずつ猛進し、温かく生徒に寄り添うHPを更新していきたいと考えております。なお一層のご支援とお力添えを、よろしくお願いします。年納め 吹奏楽部

 吹奏楽部の年納め

 28日C棟から、”誰がために音は鳴る”。聞く人を魅了するために音が鳴る。2018年九中吹奏楽部の吹き納めであった。例年だと吹奏楽部も冬眠に入るのだが今年は違う。年明け早々に(1月13日)豊中市ブラスフェスが開催されるのだ。それに間に合わせばならない。で、本日までの練習となった(左写真)。

 演奏曲は、映画「ベイマックス」の主題歌としても使用された「Story」と、吹奏楽のオリジナル曲「フェスティーボ」の二曲。指揮の先生は、四日間「大阪府アンサンブルコンテスト」へ出張され今日の合奏練習は22日以来となる。その間部員だけで練習に取り組んでいた。そう、自分たちで主体的に出来るのが吹奏楽部の強みである。指揮者がいないから練習ができない!そんなことはありま温泉。生徒たちだけでドンドン曲を進める。その練習の成果は如実に現れていた。リズムも合い始めた。音程もいい。それぞれ一人ひとりの力が少しずつ付くのを実感する。満足した合奏練習後は恒例の大掃除で年納めだ。

 顧問「部活の練習時間が削減され生き生きとした活動が減っています。”わずかな時間を大切に利用して練習に取り組む”、これが来年以降の九中吹奏楽部の目標となっていくのは寂しい・・・・。もっともっと生徒たちが輝ける場所と時間が必要なことをつくづく感じています。それでも一歩一歩前を向いて歩いていくしかありません。新しい年を迎え、新たな想いをもって九中吹奏楽部は 前に進みます。」

 女子バスケット部の年納め

 28日体育館から、”誰がために足音は鳴る”。九中女子バスケットボールは2018年の集大成を見せるべく足音を響かせていた。ちょっとでも多くボールを触ろう!ということで九中体育館で三校が集っての合同練習試合である。練習試合の前に今年一年お世話になった体育館の掃除を部員全員で行う。普段は当然のように使用している体育館に感謝を込めて・・・。いつもより入念にフロアやトイレの掃除をする。掃除が終り、相手校も到着しいよいよ練習試合がスタートした。

 今日は女子バスケット部全面貸し切りだ。一年生も二年生も今年の練習の成果を発揮するために、コートをキュッキュッと足音をたてて走り回る。一年生は入学当時は打てなかったロングシュートや、ディフェンスを抜き去る早いドリブルなど、毎日練習で取り組んだ内容が発揮できた。二年生は難しいオフェンスのフォーメーションに挑む。ディフェンスではマークマンにぴったり張り付いてプレイをさせない。夏に新チームになった時とは比べものにならないほど成長していた。目を細める顧問・・・。あっという間の午前中の練習試合が終わる。まもなく2018年が終わる。体育館から挨拶をしながら帰って行く生徒達の顔は達成感に満ちていた。

Happy New Year! Best wishes for a wonderful year!
~来年もいい1年になりますように~