豊中市立第五中学校校章

〈校章「ひまわり」の由来〉

「眺めあきない美しい紺碧。万物生成の根源たる太陽。光に向かって伸びる生命あるもの。五中生も、明るく健康に希望を持って、理想に向かってまい進してもらいたいもの。苦難の多い人生において、常に勇気をもって希望を捨てず、光明を求めて生き抜いてくれ。」との願いがこめられています。図案作製の中心だったのは初代校長の田淵捨夫先生です。 

 

 豊中市立第五中学校校歌

      作詞・作曲 第五中学校


     一. 緑あふるる学び舎に
          燃ゆる血潮の若人が
         高き理想をかかげつつ
          真理求めてつどい合う
             われらが五中に光あれ

     二. 空に伸びゆくひまわりを
          深く心にきざみつけ
         人間の命をあがめつつ
          ともに鍛えて睦み合う
             われらが五中に誇りあれ

     三. 時の流れのゆくかなた
          きずく歴史もかんばしく
         人間のしあわせ願いつつ
          心豊かに助け合う
             われらが五中に栄えあれ

 

  〈歌詞に盛り込められた考え方〉

真理の探究に情熱を燃やす若人の姿を描き、校章の「ひまわり」に象徴されるように、みんなが共に手をとり合い、人のいのちを尊重しつつ、明るく伸びていくようにという願いをこめて、そして人類すべての幸福を願うものであってほしいというものです。

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