11月17日(金)

今年度の豊中市立小中学生理科展に出品した、三中2年生の前田創(まえだつくる)さんの研究作品が、「南部陽一郎賞」に選考されました。

作品名は、「冬虫夏草について ~冬虫夏草って何? 探そう・採集しよう~」。
以下、前田さんによる作品の解説です。

『冬虫夏草(とうちゅうかそう)とは、昆虫などに感染し殺して発生するキノコの仲間です。元々、中国の高山帯に生息する種のみのことを指している言葉でした。日本からは、未記載種も含めて400種ほどが報告されており、まだまだわからないこともたくさんあります。その一端を少しでも解明しようと、冬虫夏草の基礎知識をまとめ、実際の採集記とともに研究作品としました。』

表彰式は、11月18日豊中市教育センターで行われます。

おめでとうございます。\(^o^)/

 

※1 南部陽一郎賞:平成24年の「サイエンスフェスティバル」(豊中市が主催する小・中・高・大の体験型科学ブースを行うイベント)において創設。子どもたちに科学のよさや有用さを最もアピールした出展団体に授与されます。現在は、理科展における小中学生の理科自由研究の中から、工夫した実験や観察に取り組み、優れた研究成果を収めた作品1点に同賞を授与しています。(豊中市教育センターによる)

※2 南部陽一郎(なんぶ よういちろう 1921年1月18日~2015年7月5日):日本出身、アメリカ国籍の理論物理学者。シカゴ大学名誉教授、大阪市立大学名誉教授、大阪大学特別栄誉教授、立命館アジア太平洋大学アカデミック・アドバイザー。専門は素粒子理論。理学博士。自発的対称性の破れの発見により、2008年にノーベル物理学賞を受賞。福井県福井市出身。自宅が豊中市にあり、2011年より豊中名誉市民。(ウィキペディアによる)