地震発生・気象警報が発令された場合の緊急措置について
地震発生・気象警報が発令された場合の緊急措置について
9月1日の「防災の日」は、1923年(大正12年)のこの日に起きた関東大震災の教訓を忘れない、という意味と、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されたものです。この機会にいざという時に備え非常持ち出し袋の準備・点検をされてはいかがでしょうか。
本校では自然災害のときは、生徒の安全確保を最優先した上で教育活動を継続する方向で対応しますが、気象情報や校区の状況から教育活動を停止せざるを得ないと判断した場合には下校させるときがありますのでご承知おきください。
なお、地震発生・気象警報発令時の措置については、下記のとおりですので登校される際にご確認ください。
1.地震発生時の措置
豊中市に震度 5 以上の地震が発生した場合
(1) 始業前 ⇒ 「 臨時休業 」
(2) 授業中 ⇒ 「 授業中止 」
(状況により学校待機、または一斉下校の措置)
* 震度5未満でも被害が発生した場合 ⇒ 保護者の判断で「自宅待機」
が可能
連絡をいただいた上で出席停止扱いとします。
2.気象警報発令時の措置について(2019.1.8変更)
豊中市もしくは豊中市を含む地域に 「暴風警報」「大雨警報(浸水害)」「大雨警報(土砂災害、浸水害)」「洪水警報」
のいずれかが発令された場合
(1) 午前 7 時 ~ 午前 10 時の間で発令中 ⇒ 「 自宅待機 」
(2) 午前 10 時(気象台10時発表含む)までに解除 ⇒ 「 登 校 」
(3) 午前 10 時を過ぎても発令中 ⇒ 「 臨時休業 」
* 警報発令が上記以外の地域の場合は平常通りです。
* 気象台発表の時刻です。
* 登校後に警報が発令された場合は、原則としてその時点で下校
します。
